ミライースのエアコンの中古車購入の際の注意点は?

ミライースのエアコンの中古車購入の際の注意点は?

ミライースのエアコンの中古車購入の際の注意点は?

自動車界が低燃費一色になった時に、もともとエンジン排気量が小さい軽自動車は注目の的となりました。
その軽自動車においてもより燃費の良い車を求めるようになり、軽自動車を生産し販売する自動車メーカーは軽自動車ならではの低燃費装備の開発に力を入れたわけです。
ダイハツが提唱する低燃費技術というのがイーステクノロジーというもので、エンジンの燃焼効率を高めるのと同時にいろいろな補器類によって、よりより燃費を実現しようとしていたわけです。
そのイーステクノロジーを使って、ダイハツの低燃費モデルのパイロットモデルとして作られたのがミライースで、ミラにイーステクノロジーを装着してダイハツの低燃費技術の良さを世間に広めようとしたのです。
ミライースはミラの7代目モデルをベースにして2011年の9月に発売されました。
当時のイーステクノロジーをすべて搭載した形で当時の軽自動車の中で一番燃費の良い32km/Lという燃費性能を持つことになりました。
その後、改良を重ねて35.2km/Lまで燃費性能を伸ばしたわけですが、ミライースと同等の燃費性能を持つ軽自動車が続々と販売されるようになってからは影が薄くなってしまいました。
まあ、パイロットモデルとして発売されたものですから、そういった形で最初にダイハツの低燃費装備の存在を知らせることができれば用無しということになってしまうのは致し方ないことだと思います。
ミライースの中古車の傾向
ミライースは新車の販売傾向を見てもわかるように、ずば抜けてたくさん売れるという車でないので、中古車としてもそれほど多くのものが入ってくるというものではありません。
2011年式から平均的に入ってきているわけですが、ただ2015年式だけはやたらと多くの台数が入ってきています。
これは2014年の夏に一部改良がおこなわれ、搭載されているイーステクノロジーが更新されたことによって大幅に燃費を向上したことによって、新車が売れ、それが中古車市場に入ってきているとみることできます。
しかし、燃費がよくてメリットのある車がたった数年で中古車市場に入ってきているということを考えると何かしらのデメリットがあるのでしょう。
台数的にはその2015年式がピークで、つづいて年半ばですが2016年式、2012年式と続きます。
ミライースの中古車価格
ミライースの中古車価格帯は15万円ぐらいから120万円ぐらいといったところとなります。

比較的高い金額が付くものもあるようですが、これはミライース自体がそれほど古いモデルではなく、一番古いモデルといっても5年落ちといった形になるためだと思われます。
こういったパイロットモデル、走る広告塔として作られた車は、飽きられるとどんどん価値が下がっていくことが多いのですが、新しさだけでそういった形になるのを防いでいるように思えます。
年式別の見ると2011年式が20万円ぐらいから90万円ぐらい、2012年式が15万円ぐらいから90万円ぐらい、2013年式が40万円ぐらいから100万円ぐらい、2014年式が55万円ぐらいから100万円ぐらい、2015年式が55万円ぐらいから120万円ぐらい、2016年式が60万円ぐらいから120万円ぐらいとなります。
年式的にそれほど古いモデルではありませんので、年式による価格差があまりないように思えます。
確かにいくら燃費が良いといっても結局はミラと同じ、軽自動車のベーシックモデルですので、ムーヴのようにキャビンが広いわけではありませんし、タントのように実用性に優れているわけでもありませんので、中古車価格をあまり高くすると売れなくなってしまうので、この程度の価格でおさまっているのでしょう。
ミライースの中古車で気をつけたい部分
ミライース、それも初期モデルで気をつけたいのがエンジンのかかりが悪いものがあると言うことです。
これは燃費を低減するためにミライースの燃調がかなり薄めになっていることが原因となるので、どのモデルも同じような傾向を持ちます。
しかし、ものによってはエンジン内部の摩耗やスラッジのたまり具合で、昔の車のようにアクセルペダルを少し踏みながら、長めのクランキングが必要な場合もあるようです。
特に走行距離が進んだものに多く出ているので、走行距離が年式なりのものよりはるかに進んでいるもの、例えば営業用に車として使われているようなものにそういった傾向が出ているので気を付けた方がいいでしょう。
それからダイハツの軽自動車で特に気をつけなければいけないのがCVTです。
CVTのトラブルは結構多く出ており、バルブボディの詰まり、配線のリークなどが結構あります。
それからCVTフルードが交換されているものの注意が必要です。
CVTフルードをディーラーやCVTの知識があるところ以外で交換すると、内部の金属粉を巻き上げてしまいCVTにダメージを与えてしまうことがよくあります。
場合によってはCVTの交換をしなければならないでしょう。
こういった状態でもとりあえず走る事はできますので、中古車販売店に並びます。

しかし、その車を購入して日常的に使い始めると負担が増大して故障につながるということになってしまいます。
なので、ミライースやダイハツのCVTモデルを買う場合は、試乗をしてしっかりとCVTの動きを観察する必要があります

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