シビックの中古車購入の際の注意点は?

シビックの中古車購入の際の注意点は?

シビックの中古車購入の際の注意点は?

ホンダの四輪車の基礎となるモデルがシビックです。
現在では国外向けのモデルとなり、国内ではフィットがその跡を継いでいるわけですが、フィットはあくまでも低燃費を目指した車ですので、スポーティーな走りもすることができるシビック実質的な代替車とはなりません。
シビックはホンダが四輪部門に力を入れ始めた時から作られています。
初代モデルが発売されたのは1972年、おりしも排ガス規制が厳しくなった自体で、ホンダはそれにCVCCという技術で対応していました。
それ以降、2005年に発売した8代目モデルとなるFD型まで日本で販売され続けました。
ちなみに海外向けとして現在9代目モデルが発売されており、2016年にはその9代目を使ったスポーツモデル、タイプRが台数限定で国内でも発売されていました。
タイプRは、6代目モデルとなるEK型の時代に発売され、7代目モデル、8代目モデルの時に発売され、若年層を中心に大人気となっていました。
●シビックの中古車の傾向
シビックシリーズは非常に長い期間販売されてきたモデルですので、中古車としてもたくさんのものがあります。
いちばん古いもので1972年式となりますので、当然ながら古いモデルはほとんどないといった状態になるのが一般的ですが、このシビックにおいてはちょっとしたヒストリックカー的な需要があり、現在の中古車市場で現実的に値段をつけて中古車として販売されているのは初代モデルからとなります。
ただ、やはり古いモデルは廃車などされていることが多いので台数的には少なくなっており、それなりの台数があるのは1987年に発売された4代目モデルとなるEF型あたりからとなります。
タイプRは、タイプRの初代モデルとなるEK9型が一番多く、その次に多いのがタイプRとして3代目となるFD2型となります。
●シビックの中古車価格
シビックの中古車価格をモデル別で見てみると、初代モデルが50万円ぐらいから120万円ぐらいまで、2代目モデルが25万円ぐらいから40万円ぐらいまで、3代目モデルが50万円ぐらいから160万円ぐらいまで、4代目モデルが35万円ぐらいから170万円ぐらいまで、5代目モデルが50万円ぐらいから160万円ぐらいまで、6代目モデルが10万円ぐらいから200万円ぐらいまで、7代目モデルが1万円ぐらいから260万円ぐらいまで、8代目モデルが10万円ぐらいから300万円ぐらいまでといった形になります。
驚くのが初代モデルの金額です。
今から44年も前の車が最高で120万円という金額が付くのは驚きです。

それ以外でも2代目モデルや3代目モデルあたりが最高額で100万円を超えるのは常識外れだと思います。
それからスポーツモデルのタイプRですが、初代モデルとなるEK9型で70万円ぐらいから260万円ぐらい、2代目モデルとなるEP3型で60万円ぐらいから200万円ぐらいまで、3代目モデルとなるFD2型で120万円ぐらいから430万円ぐらいまでとなっています。
タイプRで高くなっているのがFD2型のタイプR無限RRという特別なモデルで、台数も少なくなっており、金額も400万円以下では買えないようです。
ちなみに2016年に日本でも販売されたFK型タイプRは、460万円から560万円ぐらいで販売されています。
これだけ高いモデルとなると早々買い手がつかないかと思われがちですが、それが意外とどんどん売れていくようです。
もしこのモデルを狙っているのであれば、早い者勝ちなのかもしれません。
●シビックの中古車で気をつけたい部分
シビックを中古で買おうとする場合、あまり期待をかけない方がいいかもしれません。
シビックには初代モデルを除いて、どのモデルもセダンモデルとハッチバックモデルの2つのボディバリエーションを持ってきたのですが、もともとは小型車ですので、ボディサイズは小さく、お世辞にもキャビンが広いとは言えません。
現在のフィットレベルと思った方がいいので、例えばファミリーカーとして使おうというのであれば、少々扱いづらいかもしれません。
それから低燃費型エンジンを搭載していますが、現在のコンパクトカーのような絶大なる低燃費性能を持っているわけではなく、現在の中型セダン並みの燃費性能しか持っていませんので、ガソリン代はそこそこかかってしまいます。
そしてタイプRですが、こちらは見た目がきれいだとしても意外と傷みが激しいものが多くなります。
その理由はこのモデルがチューニングベースモデルとして使われることが多いからです。
この車に乗っている方でむしろノーマルのまま乗っている方は少ないでしょう。
吸気系から排気系、点火系、ECU、足周り、エアロパーツなどのボディメイクにボディ剛性アップとレーシングモデル並みのチューニングがされています。
こういった車は、中古車市場の入る前にノーマルに戻されることが多いため、見た目でチューニングされていたかどうかはわかりません。

チューニングされていてエンジンパワーが上がっていたり、足周りがガチガチに固められているということは車に大きな負担がかかっているということで、場合によってはのちのトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
そもそもタイプRを買う場合はそういったことを気にしてはいけないのですが、できるだけいい車を手に入れたいと思うのは誰もが一緒ですので、できるだけノーマル状態のものを選びましょう。

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