バモスの中古車購入の際の注意点は?

バモスの中古車購入の際の注意点は?

バモスの中古車購入の際の注意点は?

ワンボックスワゴンは古くから商用ワンボックスバンを使って作られることが多いのですが、それは軽自動車のいても同じことが言えます。
ホンダの軽ワンボックスワゴンのバモスは、商用バンとして販売されているアクティを乗用モデル化したものです。
驚くのは発売された時期、このモデルは商用バンと共に1999年に発売されたものが今でもマイナーチェンジや小変更を繰り替えしながら販売され続けているのです。
なんと17年間もモデルチェンジされていないのです。
ワンボックスワゴンはベースがモデルサイクルの長い商用モデルということで、その商用モデルのモデルサイクルの影響を強く受けることになるのですが、それでも8年とか10年ぐらいたてばモデルチェンジの一回ぐらい行われるのは普通なのですが、ホンダでは17年経った今でもそういった動きを見せません。
ですので、基本となる設計は17年前のものとなるわけですが、それが意外と今でも十分通じることが多く、26年前の設計とは到底思えません。
それだけ完成度が高いということなのかもしれません。
驚くのはモデルサイクルだけではありません。
この車は何とミッドシップレイアウトを持っているのです。
通常ワンボックスワゴンというのは軽自動車においても運転席や助手席の下にエンジンを収めるキャブオーバーのFRレイアウトを持つのが一般的なのですが、バモスは、リヤアクスルの少し前にエンジンとトランスミッションを収めているのです。
そのため若干フロア面が高くなりますが、ワンボックスワゴンとしては抜群の走行安定性を持っています。
●バモスの中古車の傾向
現在の中古車市場にあるバモスはそのほとんどが、2008年式以前のモデルであることが多く、特に2000年式から2003年式あたりとマイナーチェンジを行った2007年式に集中している形になります。
逆に極端に少ないが、デビュー年となった1999年式と2012年式となっていますが、発売が1999年の6月ということで1999年式は約半年の間に売られたものとなりますから少なくなっても当然ですが、2012年式を筆頭にそれ以降の新しいモデルが少ないのは興味深いところです。
中古車の台数が少ないということは新車販売の台数が少ないか、売りに出る台数が少ないかのどちらかとなりますが、バモスという車の性質を考えると新車販売台数はそれほど少なくはないかと思いますので、どうやら買った人がなかなか手放さないということがわかります。
ワゴンということで実用的に使われることになり、よほど不具合があったり、使いにくさがあったりしない限り、売りに出されることがないため、どうしても2012年式以降のモデルが少なくなってしまうようです。

二輪駆動と4WDという駆動方式で分けると二輪駆動が75%ぐらい、4WDモデルが25%ぐらいとなり、圧倒的に二輪駆動モデルの方が多くなっています。
●バモスの中古車価格
バモスは中古車の台数もさることながら非常の幅に広い年式を持っています。
そのため、中古車価格もピンからキリまでで、バモス全体でみると1000円から140万円ぐらいまでといった形になります。
年式別でみると、1999年式で1000円ぐらいから48万円ぐらい、2000年式で3万円ぐらいから45万円ぐらい、2001年式で6万円ぐらいから60万円ぐらい、2002年式で8万円ぐらいから60万円ぐらい、2003年式で8万円ぐらいから92万円ぐらい、2004年式で10万円ぐらいから80万円ぐらい、2005年式で5万円ぐらいから88万円ぐらい、2006年式で12万円ぐらいから100万円ぐらい、2007年式で8万円ぐらいから100万円ぐらい、2008年式で9万円ぐらいから120万円ぐらい、2009年式で25万円ぐらいから100万円ぐらい、2010年式で20万円ぐらいから120万円ぐらい、2011年式で25万円ぐらいから130万円ぐらい、2012年式で70万円ぐらいから120万円ぐらい、2013年式で80万円ぐらいから120万円ぐらい、2014年式で80万円ぐらいから130万円ぐらい、2015年式で120万円ぐらいから140万円ぐらいとなります。
2005年式以前のものとなると台数も多いですし、古いので状態も良くないということでかなり安い金額で買うことができるようです。
●バモスの中古車で気をつけたい部分
バモスは長い期間作られ続けているだけあって、車自体の完成度が高く、大きなトラブルに至るような故障など起きにくい車のようですが、ミッドシップレイアウトという特殊なレイアウトを持つことによって、エンジン周りの小さなトラブルが結構起きているようです。
よくあるのがエンジンオイル漏れです。
ホンダのエンジン特有のサーキュラープラグからのオイル漏れやエンジンを大きく傾けて搭載していることからくるシリンダーヘッドカバーからのオイル漏れなどが多く、中古車販売店でエンジン周りをよく見ることが重要です。
それからターボエンジンモデルの場合はタービンからのオイル漏れやタービンの焼き付きなどを起こしているものがありますので注意が必要です。
オイル漏れは目視で確認できますがタービンの焼き付きは実際に運転してみないとわかりませんので、試乗をさせてもらい、過給圧のかかり具合を体で確認しましょう。
ただ、エンジンが車体下についているのでオイル漏れのチェックをするのが結構大変です。
ラゲッジスペースにある蓋を空ければエンジンの上側を見ることができますが、エンジンオイル漏れは下から見た方がよくわかりますので、できれば下に潜ってエンジンの下側を見た方がいいかと思います。

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