BMW 1シリーズの中古車購入の際の注意点は?

BMW 1シリーズの中古車購入の際の注意点は?

BMW 1シリーズの中古車購入の際の注意点は?

BMWの中型モデルである3シリーズにおいて、一時期、前後のオーバーハングとホイールベースを短くした形で作られた3シリーズコンパクトというモデルがありました。
その時も意外と人気があり、標準モデルの3シリーズに近い売り上げを上げていました。
そこでBMWはそのコンパクトモデルだけを独立させることになり、そこで作られたのが1シリーズということになります。
これがBMWでいうところのコンパクトカーということになります。
コンパクトカーといえばFFレイアウトのモデルがほとんどなのですが、FRの3シリーズをベースとして作られているので1シリーズもFRレイアウトを持つことになっています。
1シリーズは今までに2モデル発売しており、初代モデルは5ドアハッチバックの他に2ドアクーペとそれをベースにした2ドアカブリオレが用意され、2代目モデルはクーペとカブリオレを2シリーズとして独立させた関係上、5ドアハッチバックモデルだけのラインナップとなりました。
BMW 1シリーズの中古車の傾向
1シリーズは、現在までの2つのモデルを作ってきました。
初代モデルは2004年から、2代目モデルは2011年からということになりますが、気軽に買えるBMWということで日本ではそこそこ人気があり、初代モデルから新車販売台数が多くなっていました。
しかし、やはり輸入車ゆえの構造的に不安があるため、国産車のように誰もが進んで購入するということがないため、売れたといっても輸入車の中での話で、国産車と同じ位置で見るとほどほどに売れたといった程度となります。
現在の中古車市場を見てみると初代モデルはそれほどありませんが、2代目モデルの2015年式あたりが多くなっています。
やはり、輸入車というのは少しでも古くなると故障を頻発するようになりますので、古いモデルを買い取ってそれを中古車販売店で売るということをしなくなりますので、どうしてもここ数年のモデルだけに集中して多くなってしまうようです。
BMW 1シリーズの中古車価格
1シリーズの中古車価格帯を見てみると意外と安いものが多いことに気が付きます。
全体でみると20万円ぐらいから440万円ぐらいと幅が広くなっていますが、高いものはやはり年式が若いものばかりで、故障が多発する古いモデルは一気に安くなる傾向を持ちます。
モデル別でみると初代モデルが20万円ぐらいから270万円ぐらい、2代目モデルが80万円から440万円ぐらいといったところです。

2代目モデルだけを年式別でみると、2011年式で80万円ぐらいから250万円ぐらい、2012年式で95万円ぐらいから320万円ぐらい、2013年式で120万円ぐらいから350万円ぐらい、2014年式で140万円ぐらいから380万円ぐらい、2015年式で140万円ぐらいから440万円ぐらい、まだすべてが出そろっているわけではありませんが、2016年式で200万円ぐらいから360万円ぐらいといったところとなります。
高いものは135などといった大排気量エンジンを搭載しているもので、118や120といったモデルは価格帯の下の方になります。
ボディバリエーションとしては、初代モデルにあったカブリオレモデルが120万円ぐらいから230万円ぐらい、クーペモデルが120万円ぐらいから330万円ぐらいとなり、初代モデルの中では高めの金額となります。
BMW 1シリーズの中古車で気をつけたい部分
BMWの1シリーズで注意したいのがオイル系と電気系です。
オイル系はエンジンオイルが漏れるのはBMW全体の傾向であるため、あっても当然といったものですが、初代モデルでは、デファレンシャルギヤのオイル漏れに注目してください。
初代モデルではデファレンシャルギヤにつながるプロペラシャフトの付け根につけられているオイルシールの劣化が早く、数年乗っただけでもデフオイルがにじみ出てくることがよくあります。
一種の持病といってしまえばそれまでですが、厄介なのがオイルが漏れている、滲んでいるといってもエンジンオイルのようにサラサラなオイルではないので、路面にぼたぼた垂れてくるとか、デフケースに滴るということがないため、発見が難しくなります。
もしできる事であれば、リフトアップさせてもらい、したからデファレンシャルギヤを見せてもらうとよいでしょう。
それと電気系ですが、イタリアやフランスの車ほど電気系が弱いわけではありませんが、バルブやLEDの球切れとではなく、配線の切断や接触不良、リークなどによっていろいろな灯火類がつかなくなることがあります。
中古車として販売する以上、保安基準に適した形で売られるので、ヘッドライトやテールランプ、ウィンカーなどの法規制のある部分はちゃんとつくようになっていることでしょう。
しかし、ルームランプやラゲッジスペースの照明などは切れていてもそのままであることが多いので、そういったものは後々他の部分にもその影響が出ることになるので、避けた方がいいかと思います。

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